JONNYxxJONNY’s blog

人生を謳歌したいブログ。日々のきづきや学びをシェアしていきます。

フォースに従うことと違和感

先日、スター・ウォーズ/スカイウォーカーの夜明け (通常版) (字幕版)を見ました。改めてスターウォーズっていいなと思いましたね。世界観が今でも通用するのが素晴らしいと思います。加えてその哲学的なフォースという概念も見るものを飽きさせないです。私はヨーダが大好きです。東洋哲学の老子をイメージさせる出で立ちで神秘的でありながら可愛らしいところが魅力的です。老荘思想も胸を打つものがありますが、スターウォーズの哲学はどうだろうと思い、スター・ウォーズ ジェダイの哲学 :フォースの導きで運命を全うせよという本を読んでみました。

 

本書にはこうあります、「フォースの声に耳を傾け、己の使命をしっかりと認識した者のほうがスムーズに願いは実現していくであろう。」身をゆだねて生きれば、順調で充実した人生になるということだそうです。これは体感的によくわかります。私は体が小さく子供のころは背の大きな人には喧嘩は敵わないなと体感的にわかっていましたし、子供心に弱いということが常にコンプレックスとして付きまとっていた気がします。その結果将来はエリートになりたいと小学校の夢に書いていて知的な部分でそれを補おうとしたようです。大人になってその夢は叶ったように思えましたが、心のどこかでは違和感を持っていました。本書でも「日ごろ感じる違和感を見つめる。」とあります。その違和感が大きくなり結局安定した仕事を辞めてしまいました。今はその違和感に従ってよかったなと思っています。ずいぶん遠回りしましたが今はすごく充実しています。

 

また本書にはこうあります。「他人と同じであることに安心して、自分の頭で考え、心で感じることをやめてしまったのか?」と。これまでの日本のムラ社会的な価値観に迎合すればこのような考え方は異端です。しかし、インターネットがこれだけ身近になり世界が狭くなってしまった今は多様性が声高に叫ばれています。私もマイノリティの一部として、先入観で他人を見たり、すぐにレッテル張りをする世間よりも、個々人が自分の頭で考え、心で感じる世の中のほうがいいに決まっていると思います。ジェダイの哲学はそんな私たちの心の傾向をも示唆していて非常に勉強になりました。

 

最後にヨーダパルパティーンが闘うシーンがありますが、結局ヨーダはダークサイドにこのままでは勝てないことを知り逃亡します。その理由はダークサイドを生み出しているのが自分のフォースの強さだということをわかっていたからです。光があれば影ができるようにフォースとダークサイドは表裏一体です。フォースだけを強めてもその反動でダークサイドが生まれるように何事もバランスが必要だということです。

 

自分のダークサイドにきづき、自分を構成しているのがフォースだけではないと認識したときはじめて本当にジェダイの道を歩み始めることができるかもしれませんね。